高さ揃えJavaScriptの落とし穴・その後

jquery.flatheights.jsを使ってボックスの高さを揃える際、高さ指定の無い画像が含まれているとwebkitでボックスがつぶれてしまうということについて前回記事を書きましたが、その後@mattari_pandaさんの協力でとりあえず解決に至りました。 var _UA = navigator.userAgent.toLowerCase(); if(parseInt(_UA.indexOf('applewebkit')) > -1){ $(window).load(function(){ $('.box1').flatHeights(); }); }else{ $(function(){ $('.b

高さ揃えJavaScriptの落とし穴

ボックスを格子状に並べて一覧表示する際、どうしても高さを揃えたいというのは当たり前の要求だと思います。 ところがCSSレイアウトの場合、隣り合うボックスの高さを揃えるということが案外大変です。 中身が画像などで高さが確実に固定できる場合はheightを指定すればいいだけなので問題ありませんが、 中身が可変コンテンツだった場合、ボックスから中身がは

どんな要素でも簡単にカルーセル化「CarouFredSel」

Amazon等でよく見かける「カルーセル」表示。 jQueryで自作したりその都度仕様にあったプラグインを探して導入したりするのは大変ですが、「CarouFredSel」なら簡単な設定でどんな要素でも簡単にカルーセル化でき、大変便利です。 http://caroufredsel.frebsite.nl/ このプラグインの便利なところは、 ・<ul>や<img>などの単純なHTMLソースを自動的にカルーセル化してくれる ・

CSS3で背景グラデーションをピクセル指定する方法

CSS3を使えば画像を使わずにグラデーションを表示させることはできますが、 その書き方として紹介されている方法は、ボックスサイズに対して%(割合)でグラデーションの幅を指定する方法ばかりです。 参考:http://www.css-lecture.com/log/css3/css3-gradient.html そこで、「上から100pxまでグラデーションにして残りはベタにしたい」といったピクセルでグラデーションの幅を決

Mac→Winのデータ受渡しの決定版「MacWinZipper」

MacユーザからWindowsユーザにでーたを受け渡しする際、困ることの代表例が 1.日本語のファイルが文字化けする 2..DS_StoreなどWindowsでは不要なファイルが含まれる の2点だと思います。 この2点を一気に解決してくれる圧縮ソフトが「MacWinZipper」。 ドラッグアンドドロップするだけで不要ファイルを削除し、文字化けしないデータをつくってくれます。 かなり、おす