高さ揃えJavaScriptの落とし穴・その後

By | 2011年2月21日

jquery.flatheights.jsを使ってボックスの高さを揃える際、高さ指定の無い画像が含まれているとwebkitでボックスがつぶれてしまうということについて前回記事を書きましたが、その後@mattari_pandaさんの協力でとりあえず解決に至りました。

var _UA = navigator.userAgent.toLowerCase();
if(parseInt(_UA.indexOf('applewebkit')) > -1){
$(window).load(function(){
$('.box1').flatHeights();
});
}else{
$(function(){
$('.box1').flatHeights();
});
}

こんな感じでwebkitの場合は実行タイミングを「load」にしてやることで画像の高さを取得してくれるようになります。UAで分岐しないで全て「load」にしてもできるのですが、そうすると問題の無いブラウザでの表示パフォーマンスを無駄に落とすことになりますのでUA分岐しています。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA